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2009年8月3日(月)

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  • 米疾病対策センターは新たな報告書の中で、肥満対策に使用される直接医療費の合計が年間約1470億ドルに上ると注意を呼びかけています。これは米国の医療費全体の9%に相当し、また、がん対策のための年間費用と比べても500億ドル以上も高い費用となります。デヴィッド・ケスラー元米食品医薬品局(FDA)局長は、食品産業が、いかにして国民の食生活を変化させ、特定の食品を拒否することができないように仕向け、そして肥満という米国で最大の健康問題を生み出すことに一役買ったのか理解するため、過去7年間を費やしてきました。米国で肥満の問題への関心が高まるなか、ケスラーに話を聞きました。
  • 極端な食品の組み合わせが流行する現代において、マクドナルドのマックグリドルやウェンディーズの「ベーコネーター」「ベーコナイズ」、果てはベーコン入りウオツカに至るまで、ベーコンは数多くの料理に使用される一般的な食材となりました。しかし、米国の独立系メディアであるインディペンデント(Indypendent)紙のアルン・グプタは、次のように述べています。「ベーコン需要の急増の背景には、政府の政策や工場方式の農場、ファストフードの流行、そしてベーコンを大量破壊兵器に変えてしまった消費者の味覚の操作などが重なり合っている」
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