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2009年6月8日(月)

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  • ペルー北部のアマゾン県にあるバグア郡で、政府が進める採鉱と石油採掘計画に反対していた先住民の活動家たちと警官隊のあいだで衝突が起き、数十人が死亡しました。ペルー当局は外出禁止令を発令し、治安部隊がアマゾンの熱帯雨林に散在する都市をパトロールしています。ペルー当局は、警察官22人が殺害され、2名が行方不明であると発表しています。先住民側は、週末の衝突で子供3人を含む少なくとも40人が警察により殺害されたと語っています。

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  • スタンリー・マクリスタル米軍中将は、2003年から08年にかけて米統合特殊作戦軍司令官を務めていました。当時、マクリスタルは、世界中のテロ容疑者を捜索し殺害する極秘計画を監督していました。前年、議員らがマクリスタルの主要役職への指名を遅らせたのも、マクリスタルの指揮する部隊による捕虜虐待疑惑があったからです。バグダッドの空港付近にある米軍基地「キャンプ・ナマ」には、米特殊作戦軍が管理する尋問・収容施設があり、虐待の多くは同基地で起きたと報告されています。
  • サウジアラビア、エジプトを訪問したオバマ米大統領はその足で5日、第2次世界大戦時に5万6千人が殺害されたドイツのブーヘンバルト(ブッヒェンバルト)強制収容所跡を訪れました。同地でオバマは、大叔父がブーヘンバルトの捕虜収容所の解放にかかわり、米国帰還後も当時の悲惨な状況の記憶に悩まされたことを引き合いに出しました。イスラエル人ジャーナリストでハーレツ紙のコラムニスト、アミラ・ハスの両親は、ホロコーストの生き残りです。アミラの母ハンナ・レヴィ=ハスは、ベルゲン=ベルゼン強制収容所に収監されていました。当時母が執筆していた日記をアミラ・ハスが編集したものが、今月、 Haymarket Books社から刊行されます。

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