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2009年5月29日(金)

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  • 北朝鮮による25日の地下核実験や連続ミサイル発射実験のために、朝鮮半島の緊張が高まっています。北朝鮮が朝鮮戦争を終わらせた1953年の休戦協定を破棄すると発表して、米国と韓国は軍事警戒レベルを引き揚げています。シカゴ大学の教授で朝鮮に関するいくつかの著作を持つブルース・カミングスの話を聞きます。
  • ウエストバージニア州で23日、山頂除去採炭法を止めさせるための抗議運動「アパラチアの春作戦」(Operation Appalachian Spring)が新たな段階に入り、少なくとも30人の抗議者が逮捕されました。この抗議行動はオバマ政権が42件の新たな山頂除去許可を与え、石炭業界が大きな勝利を収めた1週間後に起きたものです。ジャーナリストのジェフ・ビガーズに話を聞きましょう。彼はUnited States of Appalachia: How Southern Mountaineers Brought Independence, Culture and Enlightenment to America(『アパラチア合州国:南部山岳地帯住民がいかにしてアメリカに独立と文化と啓発をもたらしたか』)の著者です。彼は山頂除去の問題は多くの人が思っているような地域問題ではなく、米国全体の問題だと言います。
  • かつて米国で最大のムスリム慈善団体だったホーリーランド財団の創設者5人に最長65年もの禁固刑が言い渡されました。罪状はパレスチナの組織ハマスを支援したというものでした。5人は武力闘争への支援は何一つ追及されてはおらず、困窮したパレスチナ人を支援する慈善活動に資金を供与したことで有罪になったのです。米政府の主張の根拠は、イスラエルの諜報部門からの情報と、FBIによって15年以上にわたって収集された問題の多い文書と電気通信の盗聴です。65年の禁固刑を言い渡されたホーリーランド財団会長ガッサン・エラシの娘ヌーア・エラシと、元同財団CEOシュクリ・アブー・バカーの代理人弁護士ナンシー・ホランダーに話を聞きます。

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