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2009年5月26日(火)

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  • ニューヨークの連邦裁判所で5月26日、石油大手ロイヤル・ダッチ・シェル社によるニジェール川デルタ地帯での人権侵害関与の疑いについての歴史的な裁判が始まります。各方面から非難された、ナイジェリアの著名な作家で環境活動家のケン・サロ=ウィワの処刑から14年を経て、裁判所は彼に対する拷問と処刑にシェルが加担していたという申し立てを審理します。
  • 石油大手シェブロン社の年次報告によると、2008年は同社史上最高の利益を得た年でした。同社の株主総会を直前にした 5月26日に発表されたもうひとつの報告書は、これらの利益を得るための、隠蔽され、報告されなかった代償について株主たちに説明しています。このもう一つの年次報告書は、「シェブロン社の本当の代償」と呼ばれています。同報告書は、アンゴラ、ビルマ、カナダ、チャド、カメルーン、エクアドル、イラク、カザフスタン、ナイジェリア、フィリピン、米国など、世界中の地域社会が、シェブロン社の業務から受けている直接的な影響や、それと闘っている様子をまとめたものです。報告書の作成者アントニア・ユハスとシェブロン社のラテンアメリカ地域のメディア顧問であるジェームス・クレイグから話を聞きます。
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