« 前  

2009年1月16日(金)

  次 »
  • 次期大統領バラク・オバマが次期司法長官に指名したエリック・ホルダーが、これまで行われてきた自白強要の手段としての水責めは拷問の一形態であると明言しました。同時にグアンタナモ収容所の閉鎖も誓っています。クリントン政権で司法副長官を務めたホルダーが上院司法委員会での指名承認公聴会で質問された項目には、拷問の件に加えて、クリントン大統領の恩赦を得て国外に逃れている億万長者マーク・リッチの一件、プエルトリコの独立派グループ国家解放武装軍(FALN)の構成員16人への減刑問題があります。そのハイライト部分をお送りしましょう。また、当時のクリントンとホルダーが恩赦を与えなかった人物、アメリカ先住民活動家レオナード・ペルティアーに関して、作家ルイーズ・エルドリッチに話を聞きます。
  • イスラエルのガザ攻撃は21日目です。明け方までにイスラエルの戦闘機は、ガザ地区各地の40カ所にわたる標的を攻撃しました。戦車を動員した地上部隊もガザ市中心部深くに侵攻しています。イスラエルの爆撃・砲撃が始まってからこのかた、1100人を超える死者と5200人以上の負傷者が出ています。死者のうち少なくとも700人は一般市民で、350人以上が子供です。コロンビア大学教授ラシード・ハーリディに話を聞きます。
  • ガザの死者が1100人を超える中、その数字の後ろにある現実を見てみたいと思います。スレイマン・バラカはバージニア工科大学でNASAとの共同研究を続けるパレスチナ人天文物理学者です。今回のイスラエル軍による空爆で彼のガザの自宅が標的になり11歳の息子イブラヒームが、亡くなりました。他の3人の子供と妻は住む家をなくし、17人の親戚とともに路頭に迷っています。スレイマン・バラカにその話を聞きました。米国の放送局では初めてのインタビューです。また空爆直後の惨状を目撃したスレイマンの兄弟の1人にも話を聞きました。
Syndicate content