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2009年1月14日(水)

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  • ガザへの攻撃は19日目に入り、終結のめどは立っていません。イスラエル軍の侵攻はガサ市中心部に近づき、激しい砲撃が続いています。パレスチナ人の死者はすでに1000人近く、負傷者は 4400人を超え、その多くは女性や子供です。同じ時期のイスラエル側の死者は13人、うち10人が兵士です。今日はオックスフォード教授アビ・シュライムに話を聞きます。彼は60 年代半ばイスラエル陸軍に従軍し、現在はイスラエル・アラブ問題の世界的な権威として広く知られています。

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    ★ ニュースレター第14号 (2009.5.10)

    ★ DVD 2009年度 第3巻 「パレスチナ」に収録

  • 禁止されている兵器や実験兵器の使用の疑いが強まり、イスラエルへの批判が高まっています。国際人権団体ヒューマン・ライツ・ウォッチ (HRW)は、ガザを攻撃しているイスラエル軍が白リンを使った砲弾を違法に使用したと非難しています。白リン弾は皮膚に触れると非常に深刻な火傷をもたらし、人口密度の高いガザの難民キャンプに向けて使われると大変危険です。現地の医師団や人権団体は、論議を呼んでいるもう1つの兵器、高密度不活性爆弾(DIME)による特徴的なケガを負った人々を見たと報告しています。DIMEは米空軍が2006年に開発した兵器です。この爆弾にあたった人は、生き延びても負傷部分の切除や微細な金属粒子による内臓損傷に苦しむことになるのです。ガザ地区の境界線近くでHRWのマーク・ガーレスコに、またノルウエーではガザのシーファ病院から戻ったばかりのマッズ・ギルバート医師に話を聞きましょう。同医師はガザを「まさにダンテの地獄編の1シーンだ」と言っています。

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