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2008年9月24日(水)

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  • 23日、上院銀行委員会の民主・共和両党の委員たちがブッシュ政権の7000億ドル(75兆円)の不良債権買い取り計画を酷評しました。財務長官のヘンリー・ポールソン、連邦準備銀行議長のベン・バーナンキは委員全員と何度も衝突することになりました。委員たちの関心はこの金融危機に対するウォール街自らの責任です。何人もが企業重役たちの巨額の報酬の問題を持ち出し、財務省の監督の必要性を強調しています。
  • 米国の金融システムの崩壊が世界に衝撃波を送りつづけています。ベストセラー『ショック・ドクトリン』の著者ナオミ・クラインに話を聞きましょう。「この危機を利用してブッシュ政権は徹底して企業寄りの政策をさらに押し進めようとしている。それこそがこの危機を招いた要因だったというのに」として、彼女はわたしたちに警戒するよう説きます。

  • 連邦議会がアメリカで最も裕福な企業群を救済するか否かの議論を続けていますが、私たちはそれらの企業とは対極にある人々の声となってきた不屈の運動家の話を聞きましょう。マリアン・ライト・エーデルマンは子供たちのための活動家です。とくに貧困に喘ぐ子供たちのために40年以上も動いてきました。創設 35周年を迎える「チルドレンズ・ディフェンス・ファンド(子供防御基金)」の創設代表者でもあります。この団体は子供たちを貧困から救い出し、虐待から保護し、保健医療と教育への道を確保するための活動組織です。彼女はまた、1968年にはマーティン・ルーサー・キングの弁護士として働き、師の「プア・ピープルズ・キャンペーン(貧困者キャンペーン)」創設を助けました。

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