「こんなことは許されない」:ニクソン弾劾に賛成票を投じた元下院議員 トランプはならず者大統領だと語る

2019/11/14(Thu)
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11月13日、ドナルド・トランプ弾劾調査における公開での公聴会が始まり、国務副次官補ジョージ・ケントと、元駐ウクライナ大使で現ウクライナ大使代理であるウィリアム・テイラーが証言を行いました。今回の公聴会では、これまで知られていなかったトランプ大統領と欧州連合大使ゴードン・ソンドランドとの7月の電話での会話が明るみにでました。ケント、テイラー両氏は、トランプ大統領の私的弁護士ルディ・ジュリアーニが、対ウクライナの米外交政策に強い影響力を持っていることに懸念を表明しています。元ニューヨーク州選出の下院議員で、下院司法委員会委員も務め、リチャード・ニクソン弾劾に賛成票を投じたエリザベス・ホルツマンに話を聞きます。

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