人道支援グループ「ノー・モア・デス(No More Deaths)」のボランティアたちは長年、ソノラ砂漠の過酷な自然環境に挑んできました。メキシコから国境を越えてやって来る移民のために、水や食糧などの救命物資を砂漠に置いておくためです。一方、税関・国境警備局の係員は物資を見つけると破壊するという妨害行為をしばしばおこなっており、ボランティアたちはこうした妨害にも直面してきました。デモクラシー・ナウ!はこのほど、水の補給を行うボランティアを同行取材しました。
https://www.democracynow.org/2019/8/19/humanitarian_aid_is_never_a_crime