「ミッチ・マコーネルを待つことはできない」活動家、銃暴力のまん延を抑えるための大胆な行動を呼び掛け

2019/8/6(Tue)
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8月3日に起こったテキサス州エルパソのウォルマートでの移民を敵視した無差別銃乱射事件の死者数は、8月5日にさらに2人の負傷者が死亡したことを受け22人となりました。銃を乱射した男は事件の直前に、彼の行動は彼が言うところの「ヒスパニックによるテキサスへの侵略」に応えたものであると主張する声明をネットに投稿しました。エルパソの死者のほとんどは、メキシコ国籍の8人を含むラテン系でした。エルパソでの大虐殺から13時間後、オハイオ州デイトンで銃を持った男がバーの外で発砲し、彼自身の妹を含む9人を殺害しました。団体「ブレイディ」(Brady)(旧名称:the Brady Campaign to Prevent Gun Violence)の代表クリス・ブラウンと、団体「銃を降ろせアメリカ」(Guns Down America)の代表イゴール・ボルスキーに話を聞きます。

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