アルンダティ・ロイ 米国のイラン攻撃は「最大の過ち」

2019/5/13(Mon)
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アルンダティ・ロイは12日夜、「ペン・ワールド・ボイシズ・フェスティバル」の一環で「アーサー・ミラー・書く自由」と題する講演をニューヨーク・ハーレムのアポロ・シアターで行いました。ロイが講演の抜粋を朗読します。「米国政権はここ数年、戦争の遂行と国際条約の一方的な破棄によって、自らが『ならず者国家』の定義に完全に合致しています」とロイは指摘します。「そして今、相変わらずの恐怖戦術、使い古された虚偽、お決まりの核兵器のフェイクニュースを用いて、イラン爆撃の準備を整えています。米国史上最大の過ちとなるでしょう」

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