一致する骨髄提供者を探すジャーナリストの奮闘が全国ドナー登録リストの大きな不均衡を発見

2019/3/15(Fri)
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侵攻性白血病と最近診断された29歳のジャーナリストのために、造血幹細胞ドナーを探す全国規模のキャンペーンが開始されました。リナ・アンワル(Liyna Anwar)はインド系アメリカ人プロデューサーで、物語隊(StoryCorps)で働いていたこともあります。彼女は幹細胞移植を絶対に必要としていますが、彼女の家族にも、全米のドナー登録者1,900万人の中にも、マッチする人がいません。全国登録簿の中に南アジア人が少なすぎることが、彼女のマッチを見つけるのをいっそう難しくしています。南アジア系の人々に幹細胞の寄付を促すキャンペーンが、アンワルの名前で開始されました。#SwabForLiynaというのがキャンペーンの名前です。彼女のきょうだいのアッバース・アンワル医師と急性骨髄性白血病の専門医アズラ・ラザ(Azra Raza)医師と話します。また、ストーリーコの創設者デイブ・アイセイとも話します。

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