大統領予備選出馬をほのめしたジョー・バイデン アンドリュー・コウバーンが問題山積みの議員歴を指摘

2019/3/13(Wed)
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前副大統領のジョー・バイデンが民主党の次期大統領予備選挙に間もなく立候補するとの観測が強まっています。デラウエア州のベテラン上院議員をとしてバイデンはこれまで二度民主党予備選挙に立候補しました。前回の2008年には、最終的に当時の上院議員バラック・オバマの副大統領候補となりました。今回の選挙戦での売りは、過去二期の副大統領の実績ですが、上院議員時代の経歴が事細かに点検されることにもなりそうです。民主党の現在の政治環境はかつて彼が指名を求めた時と比べてはるかに進歩的になっています。ハーパース誌の編集者であるアンドリュー・コウクバーンから詳しく聞きます。彼の最新の記事の見出しは、「ジョーはいらない!ジョー・バイデンの問題だらけの議員歴」(“No Joe! Joe Biden’s disastrous legislative legacy.”)です。

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