デイビッド・バーンハートの内務長官任命はトランプ自身が発令した倫理規定に違反?

2019/2/15(Fri)
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パブリック・シティズンが最近、内務省の倫理監視および監査官に提出した異議申し立てによると、トランプ大統領のデイビッド・バーンハート内務長官代行を長官に昇格させる人事は、過去2年間に関連分野にロビー活動を行ったことのある官僚が政権入りすることを禁じたトランプ大統領自身の大統領令に違反する可能性があります。訴状では、バーンハートが絶滅危惧種保護法に関連して幅広いロビー活動を行ったことが指摘されており、直近では2016年にウェストランズウォーター地区を代表して、当時「開拓局と絶滅危惧種保護法に関する潜在的な立法」についてのロビー活動を報告しています。「パブリック・シチズン」代表のロバート・ワイスマン氏に話を聞きます。

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