パイプライン建設に伴う先住民の地における多大な犠牲:ウィノナ・ラデュークの語る行方不明になり殺害された先住民女性

2018/12/7(Fri)
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石油ガスパイプライン建設ブームが米国とカナダで広まるなか、先住民コミュニティへの男性労働者の流入により先住民女性の誘拐や殺害の急増していると先住民活動家たちは語ります。これについて、オジブワ族の環境活動指導者で「地球を尊重しよう」(Honor the Earth)代表のウィノナ・ラデュークに話を聞きます。ラデュークは、ミネソタ州北部の「ホワイト・アース居留地」に住んでいます。

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