2018年の中間選挙で非白人の女性が連邦議員や州知事に立候補 勝てば歴史的な偉業

2018/11/6(Tue)
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歴史的な数の非白人の女性たちが11月6日の選挙で公職に立候補しています。記録的な数の非白人の女性を含む、少なくとも255人の女性が議員候補として立候補しています。ジョージア州では、ステイシー・エイブラムズが同州初の黒人知事、そして全米初の黒人女性州知事になることが期待されています。一方、ニューメキシコ州では、デブ・ハーランドが全米初のアメリカ先住民女性議員になるかもしれません。エイブラムズの対立候補ブライアン・ケンプが多くの人種差別的広告を出す中、「ステーシー・エイブラムズが代表している選挙組織と選挙運動には非常に変革的な」何かがあると、「デモクラシー・イン・カラー」(Democracy in Color)の代表で、「シー・ザ・ピープル」(She the People)の創設者であるアイミー・アリソンは言います。

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