大手石炭会社が灰を貯蔵する素掘りの池を ハリケーンが直撃する見込み

2018/9/13(Thu)
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米国東海岸ではハリケーン・フローレンスの上陸に備えていますが、今回のハリケーンで壊滅的な廃棄物の流出が起こることが懸念されています。ハリケーンの進路には24箇所の有毒な石炭灰の貯蔵池があり、極端な大雨で溢れ出す危険性があります。「水源管理人連合」(Waterkeeper Alliance)のスタッフ弁護士ウィル・ヘンドリックと、南部環境法律センター(Southern Environmental Law Center)の上級弁護士フランク・ホルマン、そして環境保護団体350.orgの共同創設者ビル・マッキベンに話を聞きます。

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