アンチ資本主義映画『ソーリー・トゥ・ボザー・ユー』監督インタビュー ブーツ・ライリーがストライキの力 階級闘争を語る

2018/9/3(Mon)
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本日はレイバー・デーの特別番組として、映画『ソーリー・トゥ・ボザー・ユー』(Sorry to Bother You)の脚本・監督を務めたブーツ・ライリーにインタビューします。社員を奴隷のように働かせて荒稼ぎをする悪徳テレマーケティング会社で、オークランド出身の男が働きはじめた。悪徳ビジネスの渦中に放り込まれた彼はある日、全人類を脅かす秘密を発見する――。現代のディストピアを描いたこの社会風刺作品は、今夏最高の映画の一つと評価されています。ライリーは、ザ・クー&ストリート・スウィーパー・ソーシャル・クラブのリードボーカルとして活躍するかたわら、詩人、ラッパー、ソングライター、プロデューサー、脚本家、ユーモア作家、政治活動家、コミュニティ活動家、講師、講演などをこなしています。

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