米西部で100件以上の山火事が猛威を振るっています。ライアン・ジンキ内務長官は先週、公共地の森林管理に関する論説を「USAトゥデイ」に寄稿し、山火事の要因を作ったのは「急進的な環境保護論者」だと非難しました。一方、内務省で7年間働き、同省の政策分析局長を2017年7月まで務めたジョエル・クレメントは、「この政権の下では、気候変動がなくなるよう願っているだけでは駄目だということを多くの米国人がわかっています」と言います。ジンキの倫理違反をめぐる一連の記事を書いたポリティコのエネルギー担当ベン・ルフェーブル記者にも話を聞きます。