シャーロッツビルの新ドキュメンタリーが明らかにするネオナチの指導者と彼らの米軍と武器業者との関係

2018/8/7(Tue)
記事番号: 
2

2017年8月数百人の白人至上主義者が、死者の出た「ユナイト・ザ・ライト」(Unite the Right)抗議行動に参加するためバージニア州のシャーロッツビルに到着しました。その時点で、地方当局は同市を恐怖に陥れた暴力への準備ができておらず、白人至上主義者と白人至上主義に反対する人たちとの血生臭い衝突をほとんど傍観するしかありませんでした。それから1年、捜査報道記者のA.C.トンプソンに、シャーロットビルや他の全米各地の過激派による集会を調べて、白人至上主義者を追跡し特定するという彼の取り組みについて話を聞きます。彼の調査Documenting Hate: Charlottesville(『憎悪の記録:シャーロッツビル』)は8月7日午後10時からPBSで初放映されます。

共有します