憎悪の記録:シャーロッツビルで爆発した暴力的な白人至上主義の赤裸々な新ドキュメンタリー

2018/8/7(Tue)
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8月第2週は、バージニア州シャーロッツビル市中心街の公園から南部連合のロバート・E・リー将軍の銅像を撤去するという同市の決定に抗議して、 白人至上主義者とネオナチが大集合し、死者も出た「ユナイト・ザ・ライト」(Unite the Right)集会から1年になります。この集会は過去数十年で米国最大かつ最悪の白人至上主義集会になりました。PBSの番組「フロントライン」(Frontline)と報道機関プロパブリカによる新ドキュメンタリーDocumenting Hate: Charlottesville(『憎悪の記録:シャーロッツビル』)と共にシャーロッツビルでの破壊的な集会を振り返ります。PBSで8月7日の夜に初放映される同ドキュメンタリーの調査を行った記者A.C.トンプソンに話を聞きます。

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