LGBTと医療活動家たちが警告:カバノーの任命は医療費負担適正化法の廃止につながる可能性

2018/7/10(Tue)
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抗議者たちは7月9日夜、ブレット・カバノーの連邦最高裁判所事候補指名に抗議して、最高裁の外に集まりました。活動家たちは、カバノー判事が承認されれば医療費負担適正化法(オバマケア)が廃止される可能性があると言います。「全米女性法律センター」(National Women’s Law Center)の代表権最高経営責任者であるファティマ・ゴス・グレーブスに、ワシントンDCから話を聞きます。ニューヨークからは、HIV(ヒト免疫不全ウイルス)感染者のための全米最古で最大の法律組織「ラムダ・リーガル」(Lambda Legal)の最高経営責任者であるレイチェル・ティブンに話を聞きます。

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