「真実の響き」 新著出版のマイケル・エリック・ダイソンに聞く ロバート・F・ケネディ ジェームズ・ボールドウィン 米国の人種問題

2018/6/11(Mon)
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ロバート・F・ケネディ暗殺から今月で50年になります。1968年の大統領選に立候補したロバート・F・ケネディは、カリフォルニア州民主党予備選に勝利して支持を大きく伸ばした直後の6月5日、銃撃により死亡しました。ちょうどその2カ月前にマーティン・ルーサー・キング牧師が暗殺されています。その5年前には兄のジョン・F・ケネディ大統領が暗殺されています。ジョージタウン大学のマイケル・エリック・ダイソン教授に話を聞きます。新著What Truth Sounds Like: Robert F. Kennedy, James Baldwin, and Our Unfinished Conversation About Race in America(『真実の響き:ロバート・F・ケネディ、ジェームズ・ボールドウィン、米国の人種をめぐる未完の会話』)で、公民権の問題をめぐる故ロバート・ケネディの個人的な成長に注目しました。

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