1日に123人が死亡 米国で上昇する自殺率 公衆衛生の危機に迫る

2018/6/11(Mon)
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米国の自殺率がここ20年で25パーセント上昇したことが疫病予防管理センターの新たな報告で明らかになりました。上昇率が最も高かったのは、1999年と比べて57パーセントの上昇を示したノースダコタ州です。自殺は米国で10番目に多い死因となっています。本日はJ・ジョン・マン医師を招き、公衆衛生の危機について話をします。マン医師はコロンビア大学の精神医学の教授で、ニューヨーク州立精神医学研究所の部門別総監を務めています。国際自殺研究アカデミーと全米自殺防止財団の会長を努めたこともあります。

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