「黒人のお母さん救済デー」は母の日のために留置所から黒人女性を解放 保釈金制度を不当性を訴える

2018/5/11(Fri)
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今週末は母の日です。そして、母の日を家族と過ごせるよう、全国の人種正義団体が保釈金を支払って黒人女性を留置所から解放しています。2年連続で「黒人のお母さん救済デー」(Black Mama's Bail Out Day)はできるだけ多くの黒人女性を保釈するための寄付を募っています。この取り組みは多くの都市で実施されており、米国の保釈金制度の不当性への関心を喚起しています。「新境地の南部人」(Southerners On New Ground)代表で、「黒人のお母さん救済デー」を組織したひとり、マリー・フックスに話を聞きます。

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