マーティン・ルーサー・キング牧師の最後の日々:ジェームス・ローソン牧師が振り返るキングの暗殺とメンフィスでのストライキ支援

2018/4/3(Tue)
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50年前の1968年4月3日、マーティン・ルーサー・キング牧師はメンフィスで彼の最後の演説I’ve Been to the Mountaintop(『私は山頂に達した』)を行いました。その後24時間経たないうちに、キングはテネシー州メンフィスのロレイン・モーテルで暗殺されました。彼はまだ39歳でした。彼は、ストライキ中の清掃労働者たちを支援するためにメンフィスにいました。このストライキを支援するためにキングをメンフィスに来るよう招待したジェームス・ローソン牧師に話を聞きます。ローソンは当時、メンフィスの「100年メソジスト教会」(Centenary Methodist Church)の牧師でした。キングはローソン牧師のことを「優れた理論家で世界の非暴力の戦略家」と呼びました。

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