ローレンス・ウィルカーソン:イラク戦争という誤った選択を売り込む手助けをした イランでも同じことが起きている

2018/2/9(Fri)
記事番号: 
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15年前の今週、コリン・パウエル国務長官は国連でイラク戦争を肯定する演説を行い、サダム・フセインが大量破壊兵器を所有している明確な証拠があると述べました。パウエルは後に、この演説は自分の経歴の汚点だと語りました。トランプ大統領もイランに大して同じ事をしているのでしょうか。パウエル長官の首席補佐官だったローレンス・ウィルカーソン大佐に話を聞きます。最近彼は、"I Helped Sell the False Choice of War Once. It’s Happening Again"(私はかつて誤った選択を売りつける手助けをした。これがまた起きている)と題した記事を執筆しました。

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