ニューヨーク市:移民税関捜査局が移民権利保護活動家ラビ・ラグビアを拘束 デモと警官暴行の最中に

2018/1/12(Fri)
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「ニューヨーク新サンクチュアリ連合」事務局長が移民税関捜査局によって拘束されました。ラビィ・ラグビアは全国的に有名な移民の権利擁護活動家であり、彼妻と娘は米国市民です。トリニダード・トバゴ出身のラビは、米国で27年間暮らしていましたが、2002年の有線通信不正行為を理由に、国外退去に直面しています。11日の午前中にラビが拘束されたため、平和的なデモが起こり、警官による暴行を受けました。警察は18人を逮捕しましたが、その中にはニューヨーク市会議員も含まれています。デモクラシー・ナウ!のルネ・フェルツが現場に居合わせました。

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