『世界を不幸にしたグローバリズムの正体』の続編となる最新作Globalization and Its Diせいscontents Revisited: Anti-Globalization in the Era of Trump(『世界を不幸にしたグローバリズムの正体 再訪--トランプ時代の反グローバル化』)の中で、ノーベル経済学賞受賞のジョーゼフ・スティグリッツは、トランプが大統領となったことで、「彼は世界の経済秩序に手榴弾を投げ込んだ」と記しています。トランプが批判する自由貿易協定の影響について、スティグリッツに話を聞きます。