移民税関捜査局がオースティンで報復する中 2007年の同局による弾圧にニューヘイブンがどう立ち向かったかを知る

2017/3/28(Tue)
記事番号: 
3

コネチカット州ニューヘイブンの市議会と市長は2007年、全米で初めて地方自治体発行の身分証明書を採用することに合意しました。この動きは、連邦の入国管理当局からの激しい反発を引き起こしました。市議会が新たな身分証を承認した48時間後、移民税関捜査局(ICE)は同州史上最大の強制捜査を行い、移民が多い地域を一掃、家々に踏み込み、32人を逮捕しました。この不法強制捜査に対してコミュニティがどう立ち向かったかについて、イエール大学ロースクールの教授で、同校の「労働者と移民の権利擁護クリニック」(Worker and Immigrant Rights Advocacy Clinic)を率いているマイケル・ウィシュニーに話を聞きます。

共有します