第二次大戦以降最悪の人道危機との警告のなか トランプは国連援助の大幅削減を考慮中

2017/3/15(Wed)
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国連は、世界が第二次大戦以降、最悪の人道危機に直面していると警告し、イエメン、ソマリア、ナイジェリア、南スーダンでの飢餓回避のため、7月までに44億ドルの追加の支援金を呼びかけるなか、トランプ政権は、国連への援助金の数十億ドルもの削減を企図しています。ノルウェー難民評議会の米国代表、 ジョエル・チャーニーに話を聞きます。

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