ジョシュ・フォックス:ダコタ・パイプラインを取材するジャーナリストや映画製作者の逮捕は民主主義への脅威だ

2016/10/24(Mon)
記事番号: 
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数々の受賞歴を持つ映画監督ジョッシュ・フォックスが番組に加わり、仕事仲間でもある映画監督のデイア・シュロスバーグの逮捕について語ります。「米国とカナダにまたがるパイプラインの安全弁を手動で閉じ、タールサンドオイルの輸送を止める」という市民的不服従運動を試みた気候変動活動家の活動を撮影したシュロスバーグは今、3つの重罪に問われています。「彼らは犯罪の飾りではありません。彼らはメディアなのです」とフォックスは語ります。「(メディア活動は)憲法で保護された活動です」。フォックスの最近のドキュメンタリーHow to Let Go of the World and Love All the Things Climate Can’t Change(『世界を捨て、気候でも変えられないものを愛する方法』)では、シュロスバーグがプロデューサーを務めました。

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