ショーン・キング:NSLのキャパニック選手の大きな勇気が運動選手たちの運動に火をつけた

2016/10/21(Fri)
記事番号: 
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「黒人の命も大切」(Black Lives Matter)活動家で『ニューヨーク・デイリー・ニューズ』紙の司法専門の上級記者ショーン・キングがNFLのサンフランシスコ・フォーティナイナーズでクォーターバックを務めるコリン・キャパニックについて語ります。キャパニックは人種的な抑圧や警官の暴力に対する抗議を続けており、16日に行われた今シーズンの緒戦でも開戦前の国歌斉唱を膝まづいて拒否しました。彼の行為は全国に広まり、プロの選手や、大学、高校、中学の運動選手たちが似たような抗議を行っています。

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