8月31日、ドナルド・トランプはメキシコシティに出向き、メキシコのエンリケ・ペニャニエト大統領と会見しました。かつてトランプをヒトラーやムッソリーニと比較したペニャニエト大統領は、この会見のためにトランプ候補をメキシコに招待したことが、トランプの政治的見解を是認したものであるとして非難されています。メキシコシティを拠点とする「国際政策センター」(Center for International Policy)の「米州プログラム」(Americas Program)理事長のローラ・カールセンに話を聞きます。