サウジアラビアはシリアとイエメンでの戦闘に資金提供を続けていますが、ノーム・チョムスキーは、同国は「急進的なイスラム過激派の中心」と言います。チョムスキーは、米国の同盟国であるサウジは「イスラム過激派に資金提供し、ジハードがそこから枝分かれするだけでなく、教義についてもモスクや聖職者や学校、そしてクルアン(コーラン)だけを勉強するイスラム神学校にも資金提供し、サウジの影響を受けた巨大なスンニ派の地域全体に広がっているのです」。
http://www.democracynow.org/2016/5/17/chomsky_saudi_arabia_is_the_center