無届け移民と結婚したがん患者 100名の女性による100マイルの行進に参加してローマ法王に会いに行く

2015/9/23(Wed)
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ローマ法王の6日間の米国滞在が始まる中、多くの不法滞在者を含む100名の女性グループが法王を迎えるために、ペンシルベニア州ヨーク郡の拘置所から100マイルの距離を行進してワシントンに到着しました。この行進はアメリカ家事労働者同盟(the National Domestic Workers Alliance )と全米アジア太平洋アメリカ女性会議(the National Asian Pacific American Women’s Forum)の共同による全国的な運動で、ウィ・ビロング・トゥゲザー(We Belong Together)が主催しています。主催者は、この行進は家族は共にいるべきで、米国の移民政策によって離ればなれにされるべきではないというメッセージを伝えることが目的だと言っています。行進に参加したエズメラルダ・ドミンガに話を聞きます。ドミンガは骨肉種の回復期にあり、彼女の主要な保護者である夫のジーザスは不法滞在者です。

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