無実の証拠にも関わらず オクラホマ州 リチャード・グロシップの死刑執行目前

[更新情報:番組放送後、オクラホマ州控訴裁判所は、執行ぎりぎりに死刑囚リチャード・グロシップの処刑の一時停止を許諾しました。新たな執行日は、9月30日の予定です。] 死刑囚リチャード・グロシップの弁護人たちは、オクラホマ州は無実の男性の死刑執行を行おうとしているとし、グロシップの命を救うため最後の努力を続けています。グロシップは米国中部標準時の16日3時に死刑執行が予定されています。グロシップの無実を支持する抗議の声が高まる中、15日、オクラホマ州知事のメアリー・フォーリンは執行停止を拒否しました。1997年、グロシップがオクラホマ・シティのモーテル「ベスト・バジェット・イン」のマネージャーとして勤務していた時、上司バリー・バン・トリースが殺害されました。モーテルの保守管理人ジャスティン・スニードはバン・トーリスを野球のバッドで殴って死に至らしめたと供述しましたが、グロシップが金銭と仕事を報酬に殺人を強制したと主張しました。判決は、スニードの供述のみに基づいており、グロシップが事件に関与した物的証拠は一切ありません。グロシップの弁護人たちはスニードがグロシップを巻き込んだのは、死刑判決を逃れて終身刑の判決を得るためだったと主張しています。世界的に著名な死刑廃止活動家であるシスター・ヘレン・プレジャンにオクラホマ・シティから中継で話を聞きます。プレジャンは、カトリックの修道女として30年以上前からj受刑者への訪問を始め、ベストセラーのDead Man Walking: An Eyewitness Account of the Death Penalty(『デッドマン・ウォーキング』)の著者でもあります。

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