『黄金の夢』:メキシコからの移住者を描いた「叙事詩」的新作映画

2015/9/10(Thu)
記事番号: 
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ディエゴ・ケマダ=ディエス監督の、賞に輝く長編映画La Jaula de Oro(『黄金の夢』)は、グアテマラ人の子ども2人と、南メキシコの先住民ツォツィル族の少年が、メキシコを横断し国境を越えて米国へたどり着こうと試みる旅を描きます。同作は、ケマダ=ディエス監督が6年以上に渡りメキシコで行った、米国への移住を試みる中央アメリカ人およびメキシコ人へのインタビューが基になっています。同作は現在、ロサンゼルスとニューヨークで劇場公開中です。ディエゴ・ケマダ=ディエス監督に話を聞きます。

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