「化石燃料時代を終わらせないといけない」 ミュージシャンのニール・ヤングがキーストンXLパイプラインに抗議

2014/4/28(Mon)
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著名カナダ人ミュージシャンのニール・ヤングは26日、ワシントンD.C.で行われたキーストーンXLパイプライン反対デモに参加しました。「我々は皆、母なる大地の子どもであり、惑星として今起きていことに誰もが脅かされていると感じたので参加した」とヤングは語っています。「私たちは危険に晒されている。化石燃料時代は終わりつつあると感じている。それは最初の死の呼吸をし始めており、我々は推進し続けないといけない。我々は、このパイプラインがこの悪しき燃料をカナダにあるヘビの尾からテキサスのヘビの頭まではるばる運ぶのを止めないといけない」

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