元無人機操縦官 CIAの秘密暗殺作戦において 空軍が重要な役割を担っていることを明かす

2014/4/17(Thu)
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新作ドキュメンタリー映画で、ネバダ砂漠の基地に駐屯する通常の米空軍一部隊が、パキスタンにおけるCIAの無人機攻撃プログラムの操縦を任されていることが明かされました。Drone(『無人機』)では、パキスタン部族地域におけるCIAの空爆を担うのは、ラスベガスから45マイルほどの場所に位置するクリーチ空軍基地の第17偵察飛行隊(17th Reconnaissance Squadron)だと特定しています。同作の監督トニイェ・シェイと、無人機を使った戦争を取材している、受賞歴もあるジャーナリスト、クリス・ウッズに話を聞きます。同作にも出演するウッズは、米無人機戦争に関する本を執筆中です。

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