アフガニスタンのカブールを拠点にしているジャーナリストのマシュー・エイキンスは11日、ローリング・ストーン紙の記事The A-Team Killings(エリート軍人の殺害)で、米陸軍特殊部隊がワルダク州でアフガニスタン市民10人を殺害した「説得力のある証拠」を取り上げたことを評価され、ジョージ・ポ-ク賞を授与されました。エイキンスに彼の記事の最新情報を聞くとともに、大統領選挙から先日2人のジャーナリストが死亡した未だに続く暴力まで、アフガニスタンの最近の動向について話を聞きます。
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