元交通安全局長と事故で娘を亡した父親:安全装置の不備を隠蔽したGMのCEOは刑務所に行くべき

2014/4/3(Thu)
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2005年ゼネラル・モーターズ(GM)は、自動車1台につき約1ドルのコスト増を理由に、欠陥のあるイグニション・スイッチのデザイン変更をしないと決定しました。その結果、少なくとも13人が事故で亡くなっており、被害者の数は更に多い可能性もあります。議論の的となっている、GMのCEOメアリー・バーラの公聴会での2日に渡る証言について、2人のゲストに話を聞きます。ケン・ライマーは、18歳の継娘ナターシャ・ワイゲルを、2005年シェビー・コバルトの欠陥車で亡くしました。消費者保護団体のジョーン・クレイブルックは、元米高速道路交通安全局局長です。

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