独占放送: 判事が強制給餌を許可 47日間ハンスト中のカリフォルニア州受刑者が発言

2013/8/23(Fri)
記事番号: 
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長期の独房監禁に抗議してハンストを続けるカリフォルニア州の受刑囚たちに対し、連邦判事が強制的に食事を与えることを許可して数日が経ちました。今日は、7月8日以来抗議のために何も食べていないその受刑囚の1人、トッド・アシュカーの発言の録音を独占放送します。 彼はこのハンガーストライキの発案者の1人でもあり、1987年に囚人仲間を殺害した罪で終身刑を受け、ペリカン湾刑務所の厳重監禁棟に何年にもわたって収監されています。また、カリフォルニア州刑務所医療サービス(California Correctional Health Care Services)の広報担当者ジョイス・ヘイホーがデモクラシー・ナウ!のルネ・フェルツの質問に答えたインタビューを放送します。他に受刑者仲介チーム(Prisoners Mediation Team)と受刑者ハンガーストライキ連帯連合(Prisoner Hunger Strike Solidarity Coalition)双方のメンバーで、子供を持つ受刑者のための法律サービス(Legal Services for Prisoners with Children)でソロス・ジャスティス・フェローでもあるアザデー・ゾラビにも話を聞きます。

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