ボウマン対モンサント社:インディアナ州の農業経営者 最高裁で食糧供給路の企業支配と対峙

2月第3週、最高裁では、旧約聖書のダビデ対ゴリアテの闘いになぞらえられる審理が始まりました。インディアナ州の75歳 の農業経営者が、世界最大規模の種子企業モンサント社に挑んでいる裁判です。この争議は、大豆農家を営むヴァーノン・ボウマンが、通常 家畜飼料として使われる無印の混合種子を購入し植えたことから始まりました。生えてきた植物の中に、除草剤に対する耐性の遺伝性質をもち、広く栽培されている、モンサントが特許を独占しラウンドアップ・レ ディ(Roundup Ready)という名で知られる種が含まれていたのです。モンサント社はボウマンが、同社の技術を勝手に対価を払う ことなく使用したと非難しました。農家との契約において、モンサント社はラウンドアップ・レディ種の大豆の独占供給権を持つことになっています。同社は ボウマンを特許権侵害で訴えました。この裁判について、団体「種を救おう」(Save Our Seeds)のプログラム責任者であり、また別の団体「食の安全センター」(Center for Food Safety)の国際部長でもあるデビー・バーカーに話を聞きます。

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