オバマは市民権獲得への道を売り込むも 在留資格の無い移民は記録的な強制退去に怯える

2013/2/13(Wed)
記事番号: 
4

現在米国に滞在している1100万人もの在留資格の無い移民の窮状への対応について、オバマ大統領は一般教書演説で、包括的な移民制度改正法案の利点を強調しました。大統領は議会に対し同法案を可決し、数ヶ月内に彼が署名できるよう促しました。大統領が演説では触れなかった、記録的人数の強制退去について、ネイション誌で移民と人種問題について報道するオーラ・ボガド記者に話しを聞きます。

共有します