食糧バブル:数百万人を飢えさせて責任を取らぬウォール街

2010/7/16(Fri)
記事番号: 
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米証券取引委員会(SEC)に起こされた証券詐欺訴訟で5億5千万ドルの和解金を支払うことになったゴールドマン・サックスですが、その他の疑問の多い投資事案の多くに関しては責任を逃れたままです。『ハーパーズ・マガジン』の記事が2008年の食糧危機の際にゴールドマンが果たした役割について検証しています。このときには世界の飢餓人口が2億5 千万人も増えました。同誌の補助編集員フレデリック・カウフマンに話を聞きます。

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