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帰還兵

インディアナ州兵 イラクでの化学物質被害でKBRを告訴

インディアナ州兵としてイラクに従軍した16人が、ヒューストンを拠点とする国防総省の契約業者KBR(Kellog Brown and Root's)を告訴しました。内容は、2003年イラクにおいて、兵士たちがKBR職員の護衛を任命されたとき、KBRは有毒化学物質の存在を知りながら、兵士らに警告せず、症状が出ているのに毒物に曝し続けたというものです。KBRの元親会社ハリバートン社は、チェイニー元副大統領が大量の株式を所有し、米軍のイラク侵攻後の復興事業を請け負い、大もうけしたことで有名です

反戦イラク帰還兵のにがい退役軍人記念日

2008年10月15日最後の大統領候補者討論会がニューヨーク州ヘムステッドのホフストラ大学で行われました。会場の外では「反戦イラク帰還兵の会」(IVAW)によるデモが行なわれていました。これまで2回の候補者討論会で、イラクやアフガニスタンからの米軍撤退の話題が討論のテーマからはずされてきたことに焦りを感じ、今度こそは候補者たちに問いただしたいとの思いに駆られての行動でした。しかしデモ隊は騎馬警官に蹴散らされ、15名が逮捕されました。治安紊乱罪で起訴された15人は、退役軍人記念日の前日にあたる11月10日全員が無罪を主張し、法廷で闘う姿勢を明確にしました。

「冬の兵士」集会:イラク・アフガニスタンの帰還兵が戦争の残虐さを証言

2008年3月半ば、米国の首都ワシントンDC郊外にあるシルバースプリング市で、米国史上2度目の「冬の兵士」(Winter Soldier) 証言集会が開かれました。主流メディアのほとんどが無視したこの集会の様子は、もっぱらデモクラシー・ナウ!や他の独立系公共メディアで報道されました。最初の「冬の兵士」集会は1971年にベトナム帰還兵によっておこなわれ、ベトナムにおける米軍の戦争犯罪を告発する証言を行いました。この伝統を受け継ぎ、今回はイラクとアフガニスタンからの帰還兵数百人が、米軍による戦争犯罪の実態を告発しました。「冬の兵士」の名前は、米国独立運動の思想家トーマス・ペインが、過酷な軍務を嫌って脱走した兵士たちを「夏の兵士」と呼んだのにちなみます。

帰還兵が語るイラク市民への攻撃

 イラク戦争の最前線で戦っているアメリカ兵たちは、この戦争をどう思っているのでしょうか?アメリカの進歩的週刊誌『ネイション』誌が、ほぼ雑誌全体を使って兵士50名の証言を掲載し、話題を呼びました。DN!ではそのうち数名に直接インタビューして、兵士たちの生の声をお届けします。(前半30分 後半14分)